大和オハナ保育園 年間行事・カリキュラム

大和オハナ保育園では、1年間を通して様々な行事を行っております。
親子で参加できる遠足やおゆうぎ会・運動会などお子様の成長を感じることができる機会が多くございます。
また、近隣のお店にご協力を頂き行事を行ったりと、多くの交流もあるので社会性を学ぶことができます。

「畑」へGo!


「OHANA FARM FIELD(オハナファームフィールド)」と名付けたOhanaGroup専用の畑で農作業を通して食育を行なっております。
収穫した野菜は給食で提供したり、ご自宅にお持ち帰り頂きご自宅でお召し上がり頂いたりしております。
種まきから収穫を実際に体験することで、作物を育てることの「楽しさ・大変さ」を感じ、自分で育てた作物を収穫して食べることの「嬉しさ」を実感することができます。
「畑」へGo!を通してい「今まで食べられなかった野菜が食べられるようになった。」など、ご定評頂いております。

めんたるぷれい(3歳児以上が対象)


めんたるぷれいは、脳科学から生まれた「カードあそび」の知能教材です。年少から年長まで成長に合わせて使える、様々なバリエーションの楽しいカードはなんと110種類。子どもの好奇心をそそり、楽しくあそぶ中で知能を伸ばすことができます。決して無理に知識を詰め込むのではなく、「自分で考え、自分で判断し、自分でできる」力を育むことで、子どもたちが自ら伸びていくあそび、それがめんたるぷれいです。

子どもの知能は刺激を待っている!

脳科学が生んだ「遊んで学べる」知能教材です。


脳科学の面からみると、3才児の大脳は既に充分発育し、知能の発達に必要な外部からの刺激を待ち受けている状態にあります。しかし、知能の発達をつかさどる大脳皮質の細胞は、外部の刺激が少ないと発達しません。この大脳皮質は場所(部位)によって、判断や、理解、推理などの働きを分担しています。また、それぞれの部位によって神経回路が形成される時期が違います。この大脳がつかさどる知能の要素(因子)を、理論に基づいて計画的かつ系統的に刺激することによって、子どもの知能を飛躍的に発達させるのが知能教育なのです。「めんたるぷれい」のあそびのひとつひとつは、ただ楽しいだけでなく、知能を刺激し、発達を促し、活発にするという素晴らしい目的があるのです。

結果ではなく「考えている」その過程が大切。

一人ひとりの力が面白いほど身に付く教材です。


めんたるぷれいを体験した子どもたちは、一人ひとりの力で「あそび」に取り組みはじめます。どんどん自分の力で進めていく子もいれば、じっと手が止まってしまう子もいます。でも、心配は要りません。どんどん進みながら「考える」場面に直面し知能が伸びる子もいれば、じっと「考えている」ことで知能が伸びていく子もいます。先生は、すぐにでも声を掛けたいところですが、ちょっと待ってください。目には見えないけれど、子どもたち一人ひとりの頭の中はしっかり働いているのです。この「考えている時間」を大切にしてあげてください。一人ひとりが充分「あそび」をできたこと、その頑張りを認め、ほめてあげてください。「先生が認めてくれた!」うれしくてたまらない子どもたちは、また次も楽しく取り組んでくれることでしょう。

みんなそれぞれ違って、それでいい。

先生が子ども一人ひとりをちゃんと見つめられる、理想の教材です。


「めんたるぷれい」は、クラス全員が同じ量を、同じ速さで、正しい答えを導くあそびではありません。「図形のあそび」は得意だけど、「ストーリーを組み立てるあそび」は得意じゃない。「配列のあそび」は得意だけど、「気持ちを考えるあそび」は得意じゃない。みんなそれぞれ違って、それでいいのです。子どもたちは、それぞれ持てる能力も違い、興味にも個人差があります。しかし、得意じゃないことはやらないのではなく、「やってみよう」と思う環境を与えてあげたいものです。めんたるぷれいは「個人差が出る教材」だと考えて下さい。個人差が出ることによって、一人ひとりの子どもの特性を知ることができ、指導される先生が一人ひとりの子どもを見つめて、伸ばしてあげることができる教材なのです。

自分でできるから、成長する。

脳科学が生んだ「遊んで学べる」知能教材です。


自由な遊び、外遊びの中で、偶発的に出会う様々なことは、子どもの知能を刺激する上では確かに大切です。しかし、すべての子どもにすべての知能を刺激するチャンスを平等に与えてあげるのは、たいへん難しいことです。「めんたるぷれい」は、何度でも繰り返し遊んでいただけるようカード形式の「あそび」を多く取り入れています。「めんたるぷれい」に取り組むことによって、子どもたちはどんなに考えても先に進めなくなったり、つまづいたり、自分の思うようにならないことが出てきます。そんな時こそが、子どもの知能がぐーんと伸びる時です。何度もチャレンジして、失敗して、それでもくじけずにチャレンジする。小さな挫折を繰り返しながら「やった!」「やればできる!」という達成感を味わうことで成長していくのです。「めんたるぷれい」のあそびに触れるという環境を整えることは、すべての子どもの可能性を平等に引き出すチャンスであり、スタート地点でもあるのです。